もう悩まない！３ステップで決まる結婚式ドレスの選び方

結婚式に招待され、出席が決まった。

そんな時、どんな服装で行ったらいいのか悩むもの。

結婚式の基本的な服装マナーは理解しておいたほうが良いですが、
堅苦しいマナーでガチガチになってしまうと余計選べなくなりませんか？

そうなっては本末転倒なので、ここでは難しく考えず、

最低限押さえておくべき3つのポイントに絞ってご紹介しようと思います。

ステップ１：スカートの長さは「ミディアム丈」を選ぶ

まずはスカートの長さから候補を絞りましょう。

ドレスのスカート丈はロング・ミディアム・ミニと大まかに３つのタイプがありますが、
結婚式に出席するゲストの服装としては「ミディアム丈」がベスト。

ひざ丈～ミモレ丈(ふくらはぎの真ん中辺り)のドレスであれば問題ありません。

また、最近ではスカートだけでなく「パンツ」スタイルのドレスも人気です。

韓国,中国でも20代30代の女性を中心に人気のスタイルですが、こちらでもOK。

ステップ2：「白色」以外なんでもOK!

「白色」は花嫁だけに許される特権です。

結婚式の主役は花嫁なので白色は避けるようにしましょう。

白色だけでなく白色に見えてしまう薄いベージュやピンクなどの色も
本来は避けた方が無難ですが、そこまで気にしなくてOK。

気になる場合は、ボレロやショールを上に羽織れば解決です。

ステップ3：好きなデザインを選ぶ！

ミディアム丈→白色以外のドレスと条件が決まったら、
あとは好みのデザインのドレスを選ぶだけです。

ここで気をつけたいのが「露出の多さ」。

結婚式の招待では露出は控えるのが基本的なマナーです。

例えを挙げます。

●ノースリーブ→肩が露出
●ベアトップ,チューブトップ→デコルテラインの露出
●オープンバック→背中が大きく露出

このようなドレスは本来避けたほうが良いと言われます。

確かに避けた方が無難ですが、そこまで気にしなくて大丈夫です。

というのも、上半身の露出の９割はボレロとショールさえ羽織れば解決するからです。

便利なアイテムです。

難しく考えず、
自分の気持ちに正直に「かわいい！」「これ着て出席したい！」と気分がアガるドレスを選びましょう！

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